活動報告

本学学生が東北ボランティアに参加しました

2025.4.18

令和7年3月31日から4月4日に宮城県、福島県の福祉施設や被災地で実際に交流、支援を行うため、全国から中高大学生等の青年が集まりました。異年齢の仲間とともに共同生活を伴うボランティア活動を実施。ボランティア活動をするための知識や技能を習得したり、参加者同士が協議し、見識を深めました。他者を思いやる心や積極的に汗を流せる自主性、コミュニケーション能力を培う機会となりました。高齢者施設を訪れ、雪かきや施設内での清掃ボランティアなどを行い、利用者のみなさんと交流した本学の学生(現代福祉学科3年夷柾勇)は、(震災から時を経て)戻ったものと戻らなかったものがある、自分たちの活動が、復興住宅での新しい人間関係作りのきっかけになったり、お話しを聞くことで震災の風化を防ぐことが出来ると感じました、と語りました。

活動内容が放映されました。

https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20250402/6000030734.html