活動報告

OPU消防応援隊が総社市消防本部で防火防災訓練を行いました

2026.9.15

9月7日、OPU消防応援隊4名が、総社市消防本部で防火防災訓練を行いました。

当日は、消防応援隊のために様々な講習や訓練を用意していただきました。救命救急講習、庁舎見学、119通報体験、ドローン飛行見学、煙体験、防火服着用体験、放水訓練、車両見学など、盛りだくさんのプログラムでした。総社市消防本部の皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

以下、参加学生の感想です。

●総社市消防署での消防体験を通して、今まで授業や講習で習った知識を実際に用いながら、より深く緊急時の対応や防災への意識を深めることができました。特に屋内消火栓や消化器の使い方は普段から見ることはあっても実際に使うことはなかったので手に取って実際に使う体験ができ、とても貴重な体験になりました。また、通信司令室に実際に入らせて頂き、通報時の流れを見ることができました。そこで、今は心肺蘇生など、救急法の行い方を通報者のスマホを通して共有できたり、通報者が言葉だけでは状況を伝えにくい場合でも、動画で情報を送ることができるなど、様々な工夫がされていることを知りました。今回の体験が、自分自身が人命の救助を行うべき状況に立ち会った時、しっかりと自分で状況を判断し、躊躇せず行動しようと思うことができるきっかけになりました。今後も、自分だけでなく、周りの人により防災への意識を高めてもらうために、知識や技術を習得していきたいです。

●消防ホースは運ぶだけでも大変な重さで、放水の圧力、暑い防火衣なども体験させていただき、消防士の方々が過酷な環境で活動されていることを実感しました。煙の中を移動する体験では、想像以上に先が見えず方向感覚を失いました。初めての場所で周囲に人もいない状況におかれ、黒煙の中活動することを想像すると、非常に恐ろしいと感じます。消防士の方々は様々な道具を用いて日頃から訓練されており、また啓発や施設管理といった幅広い業務を通じて、総社市の安全を守られているのだと理解しました。

●普段なかなか見ることのできない消防署の中を見学することができ、とても貴重な体験になりました。放水体験や防火服の着用、AEDの使用、消防車への乗車、煙体験など、さまざまな体験をさせていただきました。特にAEDについては、以前学んだ使い方を改めて復習することができてよかったです。いつAEDを使用する場面に遭遇するか分からないため、いざというときに行動できるよう、定期的に使い方を復習しておくことが大切だと感じました。防火服を着たり、酸素マスクを付けたりする体験では、装備の重さや視界の狭さに驚きました。この状態で消火活動や救助活動を行うのはとても大変だと思い、消防士の方々が日頃から訓練を重ねているからこそできることなのだと感じました。放水体験では、水圧の強さに驚き、体が後ろに押されて倒れそうになりました。この状態で長時間放水を続けることはとても大変だと実感しました。煙体験では、30cmほどの距離でも目の前にいる人が見えないほど視界が悪くなり、火災現場で周囲の状況を確認しながら活動することの難しさを実感しました。今回の見学を通して、消防士の方々が私たちの安全を守るために日々訓練を重ね、さまざまな状況に備えてくださっていることを改めて知ることができました。私たちが安心して暮らせていることに感謝するとともに、防火や防災について自分自身も日頃から意識していきたいと思いました。

●普段できないような貴重な体験をたくさんさせていただき、とても勉強になった。消火器や屋内消火栓の使い方を学び、いざという時には初期消火ができるようにしたいと思った。しかし、火が目線の高さを超えると自力で消すことができないため、そのような時には迷わず逃げ、自分や周りの人の命を守る行動を取ることの大切さも学んだ。また、消防の方々は消火活動だけでなく、事務や火事を未然に防ぐための活動、トレーニングなど、さまざまなことに常に努力されていてすごいと思った。さらに、ドローンや最新型の消防車などの技術を取り入れ、そのために資格や免許を取得するなど、命を守るために常に進化されている姿を知り、感動した。実際に緊急な場面に立ち会った時には、今回学んだLive119や心肺蘇生法などを自信を持って行い、少しでも命を助けることに繋がる行動をしたいと思った。また、周りの人にも協力を促せるように、これからも知識を増やし、学んだことを周りに伝えていきたい。

総社市消防本部トップページ – 総社市ホームページ