活動報告

美作大学ボランティアセンター結成20周年イベント「防災・防犯フェスティバル2025〜大学生とつくる、未来のまちの安心〜」に参加しました

2025.12.9

12月7日、美作大学で「防災・防犯フェスティバル2025〜大学生とつくる、未来のまちの安心〜」が開催され、本学のボランティア学生有志25名、教職員4名が参加しました。

岡山県立大学からは、OPU消防応援隊、学生団体「温羅シップ」、西日本豪雨災害を忘れないプロジェクトチーム、総社市山田地区学生防災チームが展示発表を行いました。

OPU消防応援隊は、活動紹介、新聞紙スリッパ作り、防災クイズ、防災グッズの展示、岡山県の消防団のマスコットキャラクター「団吉」とPR活動を行いました。

学生団体「温羅シップ」は活動紹介と防犯啓発グッズの配布を行いました。

総社市山田地区学生防災チームは、パネルを使って来場者に活動内容を説明しました。

西日本豪雨災害を忘れないプロジェクトチームは、活動紹介、紙でできた灯篭に平和の祈りを込めた絵やメッセージを書いてもらうワークショップを行いました。また、防災食を食べやすくアレンジした「まぜごはん」を来場者に試食してもらいました。

午後からは参加した県内の各大学や団体との交流会もあり、大変充実した学びの多い1日となりました。

美作大学ボランティアセンターの関係者や学生スタッフの皆様、大変お世話になりました。

以下、参加学生の感想です。

●普段の活動では同じ大学の人達とがメインだったから今回、他大学の学生との交流や活動を知れて新鮮でした。
●他大学の取り組みを知ることができたり、他大学や津山の地域の方々と交流することができました!楽しく学びある時間でした。
●他大学のブースをまわって、知らなかった防犯や防災のことも楽しみながら知ることができました!
●他大学の方たちの普段の活動や取り組みについて詳しく知れてとても良い経験になりました!
●ミマダインや科学ショーは大盛況で、子どもから大人まで楽しめる内容だと思いました!企業がされていた防災への取り組みを見ることができ、とても勉強になりました。
●学生間で大学と大学がコラボレーションをするという新しいアイデアも出てきて、実際に他大学の活動を見たり体験したりすることの大切さを実感しました。
●普段関わることが少なかった子どもともたくさんコミュニケーションを取れました。自分たちでアンケートを実施し、色んな人に協力してもらえたので、その結果をもとに次の活動にも活かしていきたいです。
●交流を通して他大学の取り組みを知ることで、これからの活動の活力になりました。学びある充実した時間でした。
●他大学との交流を行ったことでこれからの防災ボランティアについて深く考えることができました。
今回の活動を振り返り、次につなげていきたいと思います。
●普段関わることのない他大学の方との交流は、新鮮で勉強になることばかりでした。今回の交流を通して、防災についての知識をより深め、これからの活動に取り組んでいきたいです。
●同年代の人たちがこんなに大きなイベントを企画したのかと驚きました。県内の他大学の人たちもそれぞれで頑張っていることを知って刺激をもらえました。自分も日々の活動を頑張っていこうと思います。
●他大学の方との交流を通して、新たな視点から防災について学ぶことができました!ヒーローショーやサイエンスショー、見応えがあって楽しかったです!
●今回、関係者かつ参加者という立場で関われたことで、イベントを企画する際に必要となる新たな視点が養われました!自身の活動の中で活かしていきたいです!!
●小さなお子さんに防災や防犯に触れてもらう良い機会になったと思います。今回のイベントをきっかけに、防災・防犯に興味をもってもらえたら嬉しいです。また、学生間の交流の場が設けられていたことで、他大学の活動を知ることができ、興味深かったです。


【参考リンク】

美作大学・美作大学短期大学部ホームページ