子どもから大人への移行期にある大学生は、徐々に社会との接点が増えてくる時期でもあります。ボランティア活動は、他者との関わりや社会貢献を通じて、自己を見つめ直し、新たな視点を得る機会です。地域社会や世界の課題に取り組むことで、新しい自分に出会ったり、自分の学習していることや獲得した能力がどのように社会で役立つのかなどを知ることができます。自分の力が大きな変化をもたらすことに気づくでしょう。
ボランティア活動は小さな行動から始めても構いません。地域のボランティア団体、NPO、学生団体など、様々な活躍の場があり、その活動内容も多様です。新たな一歩を踏み出してみましょう。